幕末偉人診断
あなたが似ている幕末の偉人は
谷三十郎
1832 — 1866
持ち味は胆力
誰も手を挙げない場面になると、あなたが最初に引き受けます。損な役だと分かっていても、宙に浮いたままにしておくほうが嫌だからです。周りはそれを頼りにしています。ただ、押し切って決めた話ほど、相手は反論を諦めただけということがあります。決めた後に、それは違うと言ってくれる人を一人置いておくと、空回りが減ります。
練達もあわせ持つ
練達もあわせ持っているので、話すことに裏づけがあります。やったことしか口にしないぶん、あなたの言葉は軽く扱われません。そのかわり、経験のない分野になると急に慎重になります。やったことがないからと手を挙げなかった回数を、たまに数えてみてください。
度量は不得手
人をまとめて動かすことに、あなたは力を使っていません。自分の手の内で片づけたほうが速く、実際そのとおりです。そのかわり、一人でやれる量には天井があり、そこに当たってから人を探すので毎回間に合わせになります。困る前に声をかけておくだけで、この弱さは表に出なくなります。
谷三十郎に重なるところ
谷三十郎は家が絶えた藩士の身から組長まで上がりました。末の弟は近藤勇の養子になっています。最期は祇園社で不審な死を遂げました。あなたも、落ちた場所から巻き返せる人です。縁を使って足場を作り直します。ただ、急に上がった人は妬まれます。誰かに引き上げてもらったら、その人の顔を立てておいてください。
あなたの持ち味
- ・誰も引き受けない役を引き受けられる
- ・任せた仕事の出来が安定する
気をつけたい場面
- ・相手が折れただけなのを納得と取る
- ・引き受けすぎて自分の仕事が残る
あなたに近い人
芹沢鴨
せりざわ かも
胆力
新選組 (前身)壬生浪士組 筆頭局長近藤勇と並ぶ筆頭格でありながら、乱行を重ねて隊内で粛清された。神道無念流の腕は確かだったと伝わる。
? — 1863◆065 / 153平山五郎
ひらやま ごろう
胆力
壬生浪士組副長助勤花火の事故で左目を失いながら神道無念流を遣った水戸派の幹部。芹沢鴨と同じ夜に八木邸で斬られた。
1829 — 1863●091 / 153新見錦
にいみ にしき
胆力
壬生浪士組局長近藤・芹沢と並ぶ局長だったとされながら、活動の記録がほとんど残らない。切腹の日付すら定まらない。
1836 — 1863●090 / 153大石鍬次郎
おおいし くわじろう
胆力
新選組隊士伊東甲子太郎を斬り、龍馬暗殺の嫌疑で拷問を受けて斬首された。人斬りの異名がどこまで実像かは怪しい。
1838 — 1870◆076 / 153谷万太郎
たに まんたろう
胆力
新選組大坂屯所 長ぜんざい屋事件で大利鼎吉を討った腕利き。維新後は道場経営に失敗し、用心棒で余生を送った。
1835 — 1886●074 / 153岡田以蔵
おかだ いぞう
果断
人斬り以蔵土佐藩土佐勤王党京の闇で刃を振るい、恐れられた郷士。捕らえられて拷問に耐えきれず、二十七歳で処刑された。
1838 — 1865★030 / 153
あなたと対照的な人
福沢諭吉
ふくざわ ゆきち
知略
中津藩 → 慶應義塾慶應義塾 創立天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云えり
『学問のすゝめ』
適塾で蘭学を学び、欧米を自分の目で見て慶應義塾を開いた。筆一本で人々の頭の中身を作り替えた人。
1835 — 1901★★131 / 153岩倉具視
いわくら ともみ
度量
公家右大臣・岩倉使節団 全権公家でありながら倒幕を画策し、王政復古を実現させた。維新後は使節団を率いて欧米の実物を見て回る。
1825 — 1883★★122 / 153島津斉彬
しまづ なりあきら
度量
薩摩藩薩摩藩主反射炉も造船も写真術も手がけ、薩摩を一足飛びに近代へ運んだ名君。西郷と大久保を見出して急死した。
1809 — 1858★017 / 153大浦慶
おおうら けい
天運
長崎茶商開港前の長崎から茶の見本を託し、大量注文を九州中の茶をかき集めて成立させた。日本茶輸出の道を開く。
1828 — 1884◆148 / 153小松帯刀
こまつ たてわき
度量
薩摩藩薩摩藩 家老二十代で家老となり、西郷と大久保を使う立場から薩長同盟と大政奉還を進めた。維新三年目に病で倒れる。
1835 — 1870★019 / 153大久保利通
おおくぼ としみち
度量
薩摩藩維新の三傑・内務卿為政清明
座右の銘
情を切り捨てて国の形を作った実務家。廃藩置県と殖産興業を押し通し、紀尾井坂で斬られて生を終えた。
1830 — 1878★★016 / 153
谷三十郎が実際に何をした人か
家が断絶した藩士から組長まで上がり、末弟は近藤勇の養子となった。祇園社で不審な死を遂げている。
※ 人物の姿は、浮世絵の表現をもとにした創作です。8つの軸の数値も診断用の見立てです。実在した人物の能力や、史実上の評価を示すものではありません。


