幕末偉人診断
あなたが似ている幕末の偉人は
大浦慶
1828 — 1884
持ち味は天運
あなたは流れの変わり目に気づきます。理屈で説明する前に、今だと分かってしまいます。動くべきときに動けるので、同じ手間でも返ってくるものが大きくなります。ただ、来た波に乗るのが上手いぶん、波が来ない時期の過ごし方が雑になります。何も起きない月に何を仕込むかを決めておくと、次の波が大きくなります。
度量もあわせ持つ
度量もあわせ持っているので、一人で抱え込みません。頼るのが下手ではなく、頼られるのも苦になりません。そのおかげで、あなたのまわりは人の出入りが多くなります。そのかわり、断る理由をひねり出すのに人より時間がかかります。理由なしで断っていい相手を何人か決めておくと、荷がずいぶん軽くなります。
胆力は不得手
正面からぶつかって押し通すのは、あなたの流儀ではありません。角の立たない道を先に見つけられるので、揉めごとを起こさずに進んでこられました。そのかわり、言わずに飲み込んだことが後から効いてきます。伝えたつもりで伝わっていない話は、言いにくいものほど早めに、短く出しておくと軽く済みます。
大浦慶に重なるところ
大浦慶は開港の前から長崎で茶の見本を海外へ託し、届いた大量の注文には九州中の茶をかき集めて応えました。日本茶の輸出はここから始まります。あなたも、当てのない一手を打てる人です。返事の来ない相手にも投げます。ただ、注文が来てから慌てても間に合いません。仕込みと同時に、届ける手段まで探しておいてください。
あなたの持ち味
- ・動くべきときに動ける
- ・毛色の違う人をまとめられる
気をつけたい場面
- ・波が来ない時期の過ごし方が雑になる
- ・相手が折れただけなのを納得と取る
あなたに近い人
岩倉具視
いわくら ともみ
度量
公家右大臣・岩倉使節団 全権公家でありながら倒幕を画策し、王政復古を実現させた。維新後は使節団を率いて欧米の実物を見て回る。
1825 — 1883★★122 / 153福沢諭吉
ふくざわ ゆきち
知略
中津藩 → 慶應義塾慶應義塾 創立天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云えり
『学問のすゝめ』
適塾で蘭学を学び、欧米を自分の目で見て慶應義塾を開いた。筆一本で人々の頭の中身を作り替えた人。
1835 — 1901★★131 / 153天璋院篤姫
てんしょういん あつひめ
度量
薩摩藩 → 徳川将軍家十三代将軍 御台所薩摩の分家から将軍家へ嫁いだ女性。実家が攻め寄せる側に回っても、徳川家の存続に力を尽くし続けた。
1836 — 1883★026 / 153大隈重信
おおくま しげのぶ
天運
佐賀藩内閣総理大臣・早稲田大学 創立日本初の政党内閣を率い、早稲田を創った雄弁家。爆弾で右脚を失いながら政治家として復活している。
1838 — 1922★117 / 153大久保利通
おおくぼ としみち
度量
薩摩藩維新の三傑・内務卿為政清明
座右の銘
情を切り捨てて国の形を作った実務家。廃藩置県と殖産興業を押し通し、紀尾井坂で斬られて生を終えた。
1830 — 1878★★016 / 153島津斉彬
しまづ なりあきら
度量
薩摩藩薩摩藩主反射炉も造船も写真術も手がけ、薩摩を一足飛びに近代へ運んだ名君。西郷と大久保を見出して急死した。
1809 — 1858★017 / 153
あなたと対照的な人
谷三十郎
たに さんじゅうろう
胆力
新選組七番隊組長家が断絶した藩士から組長まで上がり、末弟は近藤勇の養子となった。祇園社で不審な死を遂げている。
1832 — 1866●073 / 153芹沢鴨
せりざわ かも
胆力
新選組 (前身)壬生浪士組 筆頭局長近藤勇と並ぶ筆頭格でありながら、乱行を重ねて隊内で粛清された。神道無念流の腕は確かだったと伝わる。
? — 1863◆065 / 153平山五郎
ひらやま ごろう
胆力
壬生浪士組副長助勤花火の事故で左目を失いながら神道無念流を遣った水戸派の幹部。芹沢鴨と同じ夜に八木邸で斬られた。
1829 — 1863●091 / 153大石鍬次郎
おおいし くわじろう
胆力
新選組隊士伊東甲子太郎を斬り、龍馬暗殺の嫌疑で拷問を受けて斬首された。人斬りの異名がどこまで実像かは怪しい。
1838 — 1870◆076 / 153富山弥兵衛
とみやま やへい
果断
新選組 → 御陵衛士御陵衛士薩摩藩士の子。間者の嫌疑を取りなされて入隊し、御陵衛士として近藤勇を襲い、越後で捕らえられた。
1843 — 1868●104 / 153横倉甚五郎
よこくら じんごろう
胆力
新選組隊士多摩から加わり箱館まで戦った。降伏後に龍馬・伊東暗殺の嫌疑で東京へ送られ、獄中で死んでいる。
1834 — 1870●085 / 153
大浦慶が実際に何をした人か
開港前の長崎から茶の見本を託し、大量注文を九州中の茶をかき集めて成立させた。日本茶輸出の道を開く。
※ 人物の姿は、浮世絵の表現をもとにした創作です。8つの軸の数値も診断用の見立てです。実在した人物の能力や、史実上の評価を示すものではありません。


