幕末偉人診断
あなたが似ている幕末の偉人は
岩倉具視
1825 — 1883
持ち味は度量
あなたのところには、なぜか人の相談が集まってきます。自分が一番になるより場が回るほうを先に考えるので、頼まれると断りません。おかげで、毛色の違う人がひとつにまとまります。ただ、引き受けた分だけ、自分の仕事が最後に残ります。今週は何を引き受けないかを先に決めておくと、あなたの手元も回ります。
知略もあわせ持つ
知略もあわせ持っているので、うまくいった後にその理由を説明できます。同じ手を次の場面でも使えるので、一度の経験が何度も効きます。ただ、説明のつかない好機を前にすると、腑に落ちるまで手が止まります。理由は後から付けても間に合うと割り切れると、動き出しが速くなります。
胆力は不得手
正面からぶつかって押し通すのは、あなたの流儀ではありません。角の立たない道を先に見つけられるので、揉めごとを起こさずに進んでこられました。そのかわり、言わずに飲み込んだことが後から効いてきます。伝えたつもりで伝わっていない話は、言いにくいものほど早めに、短く出しておくと軽く済みます。
岩倉具視に重なるところ
岩倉具視は公家でありながら幕府を倒す策を練り、王政復古を実現させました。維新の後は使節団を率いて欧米の実物を見て回っています。あなたも、机の上で考えた後に自分の目で確かめる人です。伝聞で判断しません。ただ、確かめるには時間と費用がかかります。何を見に行くのかを絞ると、周りも納得します。
あなたの持ち味
- ・毛色の違う人をまとめられる
- ・段取りを組んでから動ける
気をつけたい場面
- ・引き受けすぎて自分の仕事が残る
- ・相手が折れただけなのを納得と取る
あなたに近い人
福沢諭吉
ふくざわ ゆきち
知略
中津藩 → 慶應義塾慶應義塾 創立天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云えり
『学問のすゝめ』
適塾で蘭学を学び、欧米を自分の目で見て慶應義塾を開いた。筆一本で人々の頭の中身を作り替えた人。
1835 — 1901★★131 / 153島津斉彬
しまづ なりあきら
度量
薩摩藩薩摩藩主反射炉も造船も写真術も手がけ、薩摩を一足飛びに近代へ運んだ名君。西郷と大久保を見出して急死した。
1809 — 1858★017 / 153松平春嶽
まつだいら しゅんがく
度量
越前福井藩政事総裁職橋本左内を用い、一橋慶喜を推して謹慎させられた藩主。参勤交代を緩め、徳川の軟着陸を図り続けた。
1828 — 1890◆112 / 153鍋島直正
なべしま なおまさ
知略
肥前の妖怪佐賀藩佐賀藩主破綻寸前の藩を立て直し、日本で最初の実用反射炉と国産蒸気船を作らせた。技術で藩を変えた閑叟。
1815 — 1871★115 / 153由利公正
ゆり きみまさ
知略
越前福井藩新政府 参与 (財政)藩札と生糸で福井の財政を立て直し、龍馬に見込まれて新政府の金庫を預かった。銀座煉瓦街も手がける。
1829 — 1909●114 / 153大浦慶
おおうら けい
天運
長崎茶商開港前の長崎から茶の見本を託し、大量注文を九州中の茶をかき集めて成立させた。日本茶輸出の道を開く。
1828 — 1884◆148 / 153
あなたと対照的な人
芹沢鴨
せりざわ かも
胆力
新選組 (前身)壬生浪士組 筆頭局長近藤勇と並ぶ筆頭格でありながら、乱行を重ねて隊内で粛清された。神道無念流の腕は確かだったと伝わる。
? — 1863◆065 / 153谷三十郎
たに さんじゅうろう
胆力
新選組七番隊組長家が断絶した藩士から組長まで上がり、末弟は近藤勇の養子となった。祇園社で不審な死を遂げている。
1832 — 1866●073 / 153大石鍬次郎
おおいし くわじろう
胆力
新選組隊士伊東甲子太郎を斬り、龍馬暗殺の嫌疑で拷問を受けて斬首された。人斬りの異名がどこまで実像かは怪しい。
1838 — 1870◆076 / 153谷万太郎
たに まんたろう
胆力
新選組大坂屯所 長ぜんざい屋事件で大利鼎吉を討った腕利き。維新後は道場経営に失敗し、用心棒で余生を送った。
1835 — 1886●074 / 153岡田以蔵
おかだ いぞう
果断
人斬り以蔵土佐藩土佐勤王党京の闇で刃を振るい、恐れられた郷士。捕らえられて拷問に耐えきれず、二十七歳で処刑された。
1838 — 1865★030 / 153平山五郎
ひらやま ごろう
胆力
壬生浪士組副長助勤花火の事故で左目を失いながら神道無念流を遣った水戸派の幹部。芹沢鴨と同じ夜に八木邸で斬られた。
1829 — 1863●091 / 153
岩倉具視が実際に何をした人か
公家でありながら倒幕を画策し、王政復古を実現させた。維新後は使節団を率いて欧米の実物を見て回る。
※ 人物の姿は、浮世絵の表現をもとにした創作です。8つの軸の数値も診断用の見立てです。実在した人物の能力や、史実上の評価を示すものではありません。


