幕末偉人診断
あなたが似ている幕末の偉人は
芹沢鴨
? — 1863
持ち味は胆力
誰も手を挙げない場面になると、あなたが最初に引き受けます。損な役だと分かっていても、宙に浮いたままにしておくほうが嫌だからです。周りはそれを頼りにしています。ただ、押し切って決めた話ほど、相手は反論を諦めただけということがあります。決めた後に、それは違うと言ってくれる人を一人置いておくと、空回りが減ります。
辛抱もあわせ持つ
辛抱もあわせ持っているので、決めたことを実りの見えない時期も抱えていられます。派手ではありませんが、あなたのこれまでの成果はたいていここから出ています。そのかわり、切り上げどきだけは自分では見えません。外から言ってくれる相手を一人持っておくと、抱え込みが長引きません。
知略は不得手
組み立ててから動くのは、あなたのやり方ではありません。やりながら考えるほうが速く、実際それで間に合わせてきました。そのかわり、同じところで二度つまずいても気づきにくく、回数のわりに慣れが積み上がりません。終わった日に一行だけ書き残しておくと、次の自分がその分だけ楽になります。
芹沢鴨に重なるところ
芹沢鴨は近藤勇と並ぶ筆頭の局長でした。腕は確かだったと伝わりますが、乱暴が重なり隊のなかで討たれています。あなたも、押しの強さで場を握れる人です。誰も言えないことを言えます。ただ、力で通した分だけ味方の我慢が積もります。積もったものは、たいてい本人には見えません。強く出た日は、後で一声かけておくと違います。
あなたの持ち味
- ・誰も引き受けない役を引き受けられる
- ・時間のかかる仕事を任せられる
気をつけたい場面
- ・相手が折れただけなのを納得と取る
- ・決まるまで動けず先を越される
あなたに近い人
谷三十郎
たに さんじゅうろう
胆力
新選組七番隊組長家が断絶した藩士から組長まで上がり、末弟は近藤勇の養子となった。祇園社で不審な死を遂げている。
1832 — 1866●073 / 153平山五郎
ひらやま ごろう
胆力
壬生浪士組副長助勤花火の事故で左目を失いながら神道無念流を遣った水戸派の幹部。芹沢鴨と同じ夜に八木邸で斬られた。
1829 — 1863●091 / 153谷万太郎
たに まんたろう
胆力
新選組大坂屯所 長ぜんざい屋事件で大利鼎吉を討った腕利き。維新後は道場経営に失敗し、用心棒で余生を送った。
1835 — 1886●074 / 153大石鍬次郎
おおいし くわじろう
胆力
新選組隊士伊東甲子太郎を斬り、龍馬暗殺の嫌疑で拷問を受けて斬首された。人斬りの異名がどこまで実像かは怪しい。
1838 — 1870◆076 / 153新見錦
にいみ にしき
胆力
壬生浪士組局長近藤・芹沢と並ぶ局長だったとされながら、活動の記録がほとんど残らない。切腹の日付すら定まらない。
1836 — 1863●090 / 153岡田以蔵
おかだ いぞう
果断
人斬り以蔵土佐藩土佐勤王党京の闇で刃を振るい、恐れられた郷士。捕らえられて拷問に耐えきれず、二十七歳で処刑された。
1838 — 1865★030 / 153
あなたと対照的な人
岩倉具視
いわくら ともみ
度量
公家右大臣・岩倉使節団 全権公家でありながら倒幕を画策し、王政復古を実現させた。維新後は使節団を率いて欧米の実物を見て回る。
1825 — 1883★★122 / 153福沢諭吉
ふくざわ ゆきち
知略
中津藩 → 慶應義塾慶應義塾 創立天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云えり
『学問のすゝめ』
適塾で蘭学を学び、欧米を自分の目で見て慶應義塾を開いた。筆一本で人々の頭の中身を作り替えた人。
1835 — 1901★★131 / 153小松帯刀
こまつ たてわき
度量
薩摩藩薩摩藩 家老二十代で家老となり、西郷と大久保を使う立場から薩長同盟と大政奉還を進めた。維新三年目に病で倒れる。
1835 — 1870★019 / 153島津斉彬
しまづ なりあきら
度量
薩摩藩薩摩藩主反射炉も造船も写真術も手がけ、薩摩を一足飛びに近代へ運んだ名君。西郷と大久保を見出して急死した。
1809 — 1858★017 / 153大浦慶
おおうら けい
天運
長崎茶商開港前の長崎から茶の見本を託し、大量注文を九州中の茶をかき集めて成立させた。日本茶輸出の道を開く。
1828 — 1884◆148 / 153川路聖謨
かわじ としあきら
度量
幕臣勘定奉行御家人株を買って幕臣となり、実力で勘定奉行まで昇った。江戸城総攻撃の予定日に自ら命を絶っている。
1801 — 1868●046 / 153
芹沢鴨が実際に何をした人か
近藤勇と並ぶ筆頭格でありながら、乱行を重ねて隊内で粛清された。神道無念流の腕は確かだったと伝わる。
※ 人物の姿は、浮世絵の表現をもとにした創作です。8つの軸の数値も診断用の見立てです。実在した人物の能力や、史実上の評価を示すものではありません。


