幕末偉人診断
あなたが似ている幕末の偉人は
板倉勝静
1823 — 1889
持ち味は知略
頼まれごとを受けると、あなたはまず全体の順番を組み立てます。どこで詰まるかを先に潰しておくので、途中で慌てることが少なく、任せる側も見通しが立ちます。ただ、筋が通るまで動き出さないので、その間に別の人が先へ進んでしまうことがあります。粗いまま走り出せる人と組むと、あなたの段取りが実際に使われます。
度量もあわせ持つ
度量もあわせ持っているので、一人で抱え込みません。頼るのが下手ではなく、頼られるのも苦になりません。そのおかげで、あなたのまわりは人の出入りが多くなります。そのかわり、断る理由をひねり出すのに人より時間がかかります。理由なしで断っていい相手を何人か決めておくと、荷がずいぶん軽くなります。
練達は不得手
1つを何年も磨き込むところで、あなたは戦っていません。次々に手を広げるほうが性に合っていて、どの分野でも入口までは人より速く進めます。そのかわり、深さで勝負する人と並んだとき、渡ってきた広さは数えてもらえません。人に教えられるところまで掘ったものが1つあると、扱いが変わります。
板倉勝静に重なるところ
板倉勝静は山田方谷という人物を用いて、傾いた藩の財政を建て直しました。大政奉還に立ち会い、その後は箱館まで戦っています。あなたも、自分でやるより、できる人を見つけて任せる人です。誰に何を頼むかの判断が早いほうでしょう。ただ、任せた相手が去ると回らなくなります。手順は自分でも把握しておくと安心です。
あなたの持ち味
- ・段取りを組んでから動ける
- ・毛色の違う人をまとめられる
気をつけたい場面
- ・決まるまで動けず先を越される
- ・直しすぎて渡すのが遅れる
あなたに近い人
横井小楠
よこい しょうなん
知略
熊本藩福井藩 政治顧問開国と公議の思想を説き、勝海舟や坂本龍馬に強い影響を与えた。明治初年、京で暗殺された。
1809 — 1869★120 / 153鍋島直正
なべしま なおまさ
知略
肥前の妖怪佐賀藩佐賀藩主破綻寸前の藩を立て直し、日本で最初の実用反射炉と国産蒸気船を作らせた。技術で藩を変えた閑叟。
1815 — 1871★115 / 153副島種臣
そえじま たねおみ
知略
佐賀藩外務卿マリア・ルス号事件で清国人労働者を解き放った外務卿。蒼海と号した書家としても名を残している。
1828 — 1905●118 / 153川路聖謨
かわじ としあきら
度量
幕臣勘定奉行御家人株を買って幕臣となり、実力で勘定奉行まで昇った。江戸城総攻撃の予定日に自ら命を絶っている。
1801 — 1868●046 / 153松平春嶽
まつだいら しゅんがく
度量
越前福井藩政事総裁職橋本左内を用い、一橋慶喜を推して謹慎させられた藩主。参勤交代を緩め、徳川の軟着陸を図り続けた。
1828 — 1890◆112 / 153和宮
かずのみや
度量
皇室 → 徳川将軍家十四代将軍 御台所婚約者がありながら公武合体のため将軍家へ降嫁した皇女。夫の死後は江戸城無血開城に力を尽くした。
1846 — 1877★054 / 153
あなたと対照的な人
佐々木只三郎
ささき たださぶろう
練達
京都見廻組京都見廻組 与頭小太刀日本一と称された剣客。近江屋の龍馬・中岡を襲った実行者とされ、鳥羽伏見の傷がもとで没した。
1833 — 1868◆067 / 153桐野利秋
きりの としあき
果断
人斬り半次郎薩摩藩陸軍少将中村半次郎の名で幕末を斬り抜け、明治には陸軍少将となった。最後は西郷とともに城山で果てた。
? — 1877★024 / 153斎藤一
さいとう はじめ
果断
新選組新選組 三番隊組長会津が落ちる最後まで残った左利きの剣客。藤田五郎と名を改め、警視官として明治を生き抜いた。
1844 — 1915★058 / 153藤堂平助
とうどう へいすけ
果断
魁先生新選組 → 御陵衛士新選組 八番隊組長池田屋へ真っ先に斬り込んだ若い剣客。のちに袂を分かって御陵衛士に加わり、かつての仲間に討たれた。
1844 — 1867◆061 / 153永倉新八
ながくら しんぱち
辛抱
新選組新選組 二番隊組長池田屋に斬り込み、局長を諫める建白書まで出した男。大正まで生き、隊の記憶を書き残した。
1839 — 1915★059 / 153服部武雄
はっとり たけお
胆力
新選組 → 御陵衛士撃剣師範二刀流の達人。油小路では一人だけ鎖帷子を着込み、塀を背に多勢を引き受けて二十余創で斃れた。
1833 — 1867★098 / 153
板倉勝静が実際に何をした人か
松平定信の孫として生まれ、山田方谷を用いて藩を建て直した。大政奉還に立ち会い、箱館まで戦い抜く。
※ 人物の姿は、浮世絵の表現をもとにした創作です。8つの軸の数値も診断用の見立てです。実在した人物の能力や、史実上の評価を示すものではありません。


