幕末偉人診断
あなたが似ている幕末の偉人は
有村次左衛門
1838 — 1860
持ち味は果断
あなたは迷っている時間が惜しいので、材料が揃う前に動き出します。人が考えているあいだに一つ目の形ができているため、話が具体的になるのが早くなります。ただ、早いぶん、引き返す回数も人より多くなります。やり直しても痛まない範囲から出すようにすると、速さがそのまま持ち味になります。
大義もあわせ持つ
大義もあわせ持っているので、迷ったときに戻る場所がはっきりしています。判断のぶれが小さく、周りも先を読めます。そのかわり、その場所を口に出す機会が少ないので、結果だけを見た人には気まぐれに映ります。決めた理由を一言添えるだけで、筋が通っていることが伝わります。
知略は不得手
組み立ててから動くのは、あなたのやり方ではありません。やりながら考えるほうが速く、実際それで間に合わせてきました。そのかわり、同じところで二度つまずいても気づきにくく、回数のわりに慣れが積み上がりません。終わった日に一行だけ書き残しておくと、次の自分がその分だけ楽になります。
有村次左衛門に重なるところ
有村次左衛門は、桜田門の外で大老の井伊直弼を討ち取りました。18人の襲撃者のなかで、ただ一人の薩摩藩士でした。20代の前半で自ら命を絶っています。あなたも、決めた一点に全部を賭けられる人です。人数が足りなくても、やると決めれば動きます。ただ、その一回に賭けると後が残りません。賭ける前に、外したときの帰り道を1つ用意しておいてください。
あなたの持ち味
- ・人より先に形にできる
- ・言うことが変わらない
気をつけたい場面
- ・早く出しすぎて引き返す
- ・決まるまで動けず先を越される
あなたに近い人
野村利三郎
のむら りさぶろう
果断
新選組隊士局長の嘆願で処刑を免れ、箱館まで戦った。宮古湾では甲鉄艦へ真っ先に飛び移り、海に消えた。
1844 — 1869◆084 / 153中野竹子
なかの たけこ
大義
会津藩娘子隊薙刀を取って会津戦争を戦い、銃弾に倒れた女性。最期は妹に首を託したと伝わる。
? — 1868◆110 / 153桐野利秋
きりの としあき
果断
人斬り半次郎薩摩藩陸軍少将中村半次郎の名で幕末を斬り抜け、明治には陸軍少将となった。最後は西郷とともに城山で果てた。
? — 1877★024 / 153藤堂平助
とうどう へいすけ
果断
魁先生新選組 → 御陵衛士新選組 八番隊組長池田屋へ真っ先に斬り込んだ若い剣客。のちに袂を分かって御陵衛士に加わり、かつての仲間に討たれた。
1844 — 1867◆061 / 153富山弥兵衛
とみやま やへい
果断
新選組 → 御陵衛士御陵衛士薩摩藩士の子。間者の嫌疑を取りなされて入隊し、御陵衛士として近藤勇を襲い、越後で捕らえられた。
1843 — 1868●104 / 153服部武雄
はっとり たけお
胆力
新選組 → 御陵衛士撃剣師範二刀流の達人。油小路では一人だけ鎖帷子を着込み、塀を背に多勢を引き受けて二十余創で斃れた。
1833 — 1867★098 / 153
あなたと対照的な人
楫取素彦
かとり もとひこ
天運
長州藩初代 群馬県令松陰の妹二人と縁を結んだ実務家。初代群馬県令として製糸業と学校を根づかせ、県の骨格を作った。
1829 — 1912●014 / 153鍋島直正
なべしま なおまさ
知略
肥前の妖怪佐賀藩佐賀藩主破綻寸前の藩を立て直し、日本で最初の実用反射炉と国産蒸気船を作らせた。技術で藩を変えた閑叟。
1815 — 1871★115 / 153由利公正
ゆり きみまさ
知略
越前福井藩新政府 参与 (財政)藩札と生糸で福井の財政を立て直し、龍馬に見込まれて新政府の金庫を預かった。銀座煉瓦街も手がける。
1829 — 1909●114 / 153松平春嶽
まつだいら しゅんがく
度量
越前福井藩政事総裁職橋本左内を用い、一橋慶喜を推して謹慎させられた藩主。参勤交代を緩め、徳川の軟着陸を図り続けた。
1828 — 1890◆112 / 153山内容堂
やまうち ようどう
度量
鯨海酔侯土佐藩土佐藩主分家から藩主となり、勤王党を潰し、そして慶喜に大政奉還を建白した。酒を愛し矛盾を抱えた殿様。
1827 — 1872◆033 / 153大鳥圭介
おおとり けいすけ
知略
幕臣幕府陸軍 歩兵奉行村医者の子が蘭方から兵学へ進み、幕府陸軍の中核となった。五稜郭で降り、のちに技術教育の道を歩む。
1833 — 1911●048 / 153
有村次左衛門が実際に何をした人か
桜田門外で大老・井伊直弼を討ち取った、十八人のうちただ一人の薩摩藩士。二十代前半で自刃した。
※ 人物の姿は、浮世絵の表現をもとにした創作です。8つの軸の数値も診断用の見立てです。実在した人物の能力や、史実上の評価を示すものではありません。


