幕末偉人診断
あなたが似ている幕末の偉人は
堀田正睦
1810 — 1864
持ち味は知略
頼まれごとを受けると、あなたはまず全体の順番を組み立てます。どこで詰まるかを先に潰しておくので、途中で慌てることが少なく、任せる側も見通しが立ちます。ただ、筋が通るまで動き出さないので、その間に別の人が先へ進んでしまうことがあります。粗いまま走り出せる人と組むと、あなたの段取りが実際に使われます。
度量もあわせ持つ
度量もあわせ持っているので、一人で抱え込みません。頼るのが下手ではなく、頼られるのも苦になりません。そのおかげで、あなたのまわりは人の出入りが多くなります。そのかわり、断る理由をひねり出すのに人より時間がかかります。理由なしで断っていい相手を何人か決めておくと、荷がずいぶん軽くなります。
練達は不得手
1つを何年も磨き込むところで、あなたは戦っていません。次々に手を広げるほうが性に合っていて、どの分野でも入口までは人より速く進めます。そのかわり、深さで勝負する人と並んだとき、渡ってきた広さは数えてもらえません。人に教えられるところまで掘ったものが1つあると、扱いが変わります。
堀田正睦に重なるところ
堀田正睦は蘭学を奨め、佐倉を学問の地にしました。条約の許しを得ようと京へ上りましたが、天皇に断られる場に立ち会っています。あなたも、筋を通して話せば分かってもらえると考える人です。事前の準備は人一倍します。ただ、理屈が正しくても通らない場所があります。断られた理由のほうを持ち帰ると、次が変わります。
あなたの持ち味
- ・段取りを組んでから動ける
- ・毛色の違う人をまとめられる
気をつけたい場面
- ・決まるまで動けず先を越される
- ・直しすぎて渡すのが遅れる
あなたに近い人
徳川家茂
とくがわ いえもち
度量
徳川将軍家第十四代 征夷大将軍十三歳で将軍となり、二十歳で大坂城に没した。和宮との仲は睦まじく、勝海舟はその死を心底惜しんだ。
1846 — 1866★038 / 153徳川家慶
とくがわ いえよし
天運
徳川将軍家第十二代 征夷大将軍天保の改革を水野忠邦に委ね、阿部正弘を抜擢した将軍。黒船来航のわずか十九日後に世を去っている。
1793 — 1853●040 / 153阿部正弘
あべ まさひろ
度量
幕府老中首座黒船来航のときの最高責任者。前例を破って諸大名に意見を求め、人を選んで登用し、三十代で世を去った。
1819 — 1857◆049 / 153山内容堂
やまうち ようどう
度量
鯨海酔侯土佐藩土佐藩主分家から藩主となり、勤王党を潰し、そして慶喜に大政奉還を建白した。酒を愛し矛盾を抱えた殿様。
1827 — 1872◆033 / 153徳川家定
とくがわ いえさだ
天運
徳川将軍家第十三代 征夷大将軍篤姫の夫であり、将軍継嗣問題の渦中に置かれた将軍。病弱と噂されたまま、井伊直弼を大老に据えて没す。
1824 — 1858●039 / 153横井小楠
よこい しょうなん
知略
熊本藩福井藩 政治顧問開国と公議の思想を説き、勝海舟や坂本龍馬に強い影響を与えた。明治初年、京で暗殺された。
1809 — 1869★120 / 153
あなたと対照的な人
斎藤一
さいとう はじめ
果断
新選組新選組 三番隊組長会津が落ちる最後まで残った左利きの剣客。藤田五郎と名を改め、警視官として明治を生き抜いた。
1844 — 1915★058 / 153榊原鍵吉
さかきばら けんきち
胆力
最後の剣客直心影流撃剣興行 創始廃刀令で剣術が滅びかけた明治初期、見世物にすることで剣を食える仕事に変えた。兜割りで知られる。
1830 — 1894◆128 / 153永倉新八
ながくら しんぱち
辛抱
新選組新選組 二番隊組長池田屋に斬り込み、局長を諫める建白書まで出した男。大正まで生き、隊の記憶を書き残した。
1839 — 1915★059 / 153篠原泰之進
しのはら たいのしん
胆力
新選組 → 御陵衛士監察・柔術師範監察と柔術師範を務めながら勤王の志で隊を割り、近藤勇の襲撃に加わった。後年は改名し信仰に生きる。
1828 — 1911◆100 / 153島田虎之助
しまだ とらのすけ
胆力
直心影流浅草 道場主豊前中津から出て男谷信友の高弟となり、浅草に道場を開いた。勝海舟に「剣は心なり」と説いた師。
1814 — 1852◆127 / 153桐野利秋
きりの としあき
果断
人斬り半次郎薩摩藩陸軍少将中村半次郎の名で幕末を斬り抜け、明治には陸軍少将となった。最後は西郷とともに城山で果てた。
? — 1877★024 / 153
堀田正睦が実際に何をした人か
蘭学を奨めて佐倉を学問の地にした老中。条約の勅許を求めて上洛し、天皇に拒まれる瞬間に立ち会った。
※ 人物の姿は、浮世絵の表現をもとにした創作です。8つの軸の数値も診断用の見立てです。実在した人物の能力や、史実上の評価を示すものではありません。


