幕末偉人診断
あなたが似ている幕末の偉人は
尾形俊太郎
1839 — 1913
持ち味は天運
あなたは流れの変わり目に気づきます。理屈で説明する前に、今だと分かってしまいます。動くべきときに動けるので、同じ手間でも返ってくるものが大きくなります。ただ、来た波に乗るのが上手いぶん、波が来ない時期の過ごし方が雑になります。何も起きない月に何を仕込むかを決めておくと、次の波が大きくなります。
知略もあわせ持つ
知略もあわせ持っているので、うまくいった後にその理由を説明できます。同じ手を次の場面でも使えるので、一度の経験が何度も効きます。ただ、説明のつかない好機を前にすると、腑に落ちるまで手が止まります。理由は後から付けても間に合うと割り切れると、動き出しが速くなります。
果断は不得手
速さで勝負する場所に、あなたは立っていません。決める前に確かめたいことが多く、その慎重さで大きな事故を防いできました。そのかわり、決めずにいるあいだに、別の人が先に場所を取っていることがあります。いつまでに決めるかだけ先に置いておくと、慎重さが弱みになりません。
尾形俊太郎に重なるところ
尾形俊太郎は局長の信頼が厚く、会津まで従いました。後半生は長く分からないままでしたが、子孫の伝えた漢詩から明らかになっています。あなたも、静かに信を置かれる人です。騒がず、任された分をきちんと返します。ただ、語らない人は誤解も訂正されません。伝えたいことは、形に残しておくほうが確かです。
あなたの持ち味
- ・動くべきときに動ける
- ・段取りを組んでから動ける
気をつけたい場面
- ・波が来ない時期の過ごし方が雑になる
- ・早く出しすぎて引き返す
あなたに近い人
大野右仲
おおの うちゅう
天運
新選組土方歳三 添役唐津藩士から仙台で隊に加わり、二股口から箱館総攻撃まで土方の傍らに居た。その日の経緯を書き残した。
1837 — 1911●081 / 153近藤芳助
こんどう よしすけ
天運
新選組伍長会津まで戦い、取り調べでは隊士であることを隠して生き延びた。維新後は横浜で代言士となる。
1843 — 1922●087 / 153徳川家斉
とくがわ いえなり
天運
徳川将軍家第十一代 征夷大将軍在職五十年、歴代最長の将軍。五十人を超えたとされる子を諸大名家に配し、化政文化の時代を作った。
1773 — 1841◆041 / 153池田七三郎
いけだ しちさぶろう
天運
新選組隊士武士になりたくて隊に入った若者。勝沼で重傷を負い農民に助けられ、昭和まで生きて回顧を残した。
1849 — 1938◆088 / 153中島登
なかじま のぼり
練達
新選組伍長多摩の農家から隊に入り箱館まで戦った。同志の姿を描いた『戦友絵姿』を残し、浜松で鉄砲火薬店を開く。
1838 — 1887◆080 / 153鈴木三樹三郎
すずき みきさぶろう
天運
新選組 → 御陵衛士九番隊組長伊東甲子太郎の実弟。兄の暗殺後は薩摩側で戊辰を戦い、組長経験者では最後の生き残りとなった。
1837 — 1919◆101 / 153
あなたと対照的な人
吉村虎太郎
よしむら とらたろう
大義
土佐藩 (脱藩)天誅組 総裁庄屋の身から脱藩し、大和で兵を挙げた。政変によって一夜で賊とされ、二十六歳で山中に果てた。
1837 — 1863●035 / 153井伊直弼
いい なおすけ
大義
赤鬼彦根藩大老一期一会
茶書『茶湯一会集』
部屋住みの十四男から大老へ。勅許を待たず条約を結び、反対派を安政の大獄で断罪し、桜田門外に斃れた。
1815 — 1860◆051 / 153中岡慎太郎
なかおか しんたろう
果断
土佐藩 (脱藩)陸援隊 隊長薩長を結ぶ道を龍馬とともに歩き、陸援隊を率いた。近江屋で同じ夜に斬られ、二日後に息を引き取った。
1838 — 1867★028 / 153中野竹子
なかの たけこ
大義
会津藩娘子隊薙刀を取って会津戦争を戦い、銃弾に倒れた女性。最期は妹に首を託したと伝わる。
? — 1868◆110 / 153清河八郎
きよかわ はちろう
果断
庄内藩 (脱藩)浪士組 発起幕府に浪士組を作らせ、京で「これは朝廷の兵だ」と裏返した策士。その一手が新選組を生んだ。
1830 — 1863◆068 / 153河井継之助
かわい つぎのすけ
大義
越後長岡藩長岡藩 家老小藩を率いて武装中立を掲げ、交渉が決裂すると最新兵器で戦った。傷を負って山を越え、四十一歳で果てる。
1827 — 1868★119 / 153
尾形俊太郎が実際に何をした人か
局長の信頼が厚く会津まで従った。長く消息不明とされた後半生が、子孫の伝えた漢詩から明らかになった。
※ 人物の姿は、浮世絵の表現をもとにした創作です。8つの軸の数値も診断用の見立てです。実在した人物の能力や、史実上の評価を示すものではありません。


