幕末偉人診断
あなたが似ている幕末の偉人は
近藤芳助
1843 — 1922
持ち味は天運
あなたは流れの変わり目に気づきます。理屈で説明する前に、今だと分かってしまいます。動くべきときに動けるので、同じ手間でも返ってくるものが大きくなります。ただ、来た波に乗るのが上手いぶん、波が来ない時期の過ごし方が雑になります。何も起きない月に何を仕込むかを決めておくと、次の波が大きくなります。
胆力もあわせ持つ
胆力もあわせ持っているので、言いにくいことを人より先に口にできます。誰も切り出さないまま止まっていた話を、あなたの一言が動かしてきたはずです。そのぶん、いったん言い切ってしまうと引っこめにくくなります。前と違うことを言ってもいいと言ってくれる相手が近くにいると、身動きが取りやすくなります。
大義は不得手
理想を掲げて人を動かすのは、あなたの持ち場ではありません。目の前のことを一つずつ片づけるほうが性に合っていて、実際それで積み上げてきました。そのかわり、なぜこれをやっているのかと聞かれると答えに詰まり、続ける気が細る時期が来ます。小さくていいので、自分だけの目当てを1つ置いておくと途切れません。
近藤芳助に重なるところ
近藤芳助は会津まで戦った後、取り調べでは隊士であることを伏せて生き延びました。維新の後は横浜で代言士になっています。あなたも、生き延びる算段ができる人です。名誉より、次の日があることを選びます。ただ、隠した過去は自分の中に残ります。話せる相手が一人いるだけで、ずいぶん軽くなります。
あなたの持ち味
- ・動くべきときに動ける
- ・誰も引き受けない役を引き受けられる
気をつけたい場面
- ・波が来ない時期の過ごし方が雑になる
- ・話の通じない人に見られる
あなたに近い人
池田七三郎
いけだ しちさぶろう
天運
新選組隊士武士になりたくて隊に入った若者。勝沼で重傷を負い農民に助けられ、昭和まで生きて回顧を残した。
1849 — 1938◆088 / 153平間重助
ひらま じゅうすけ
天運
壬生浪士組副長助勤・勘定役芹沢と同郷の水戸派。八木邸の襲撃の夜にただ一人逃げ延び、その後の消息は確かめられていない。
1824 — ?●092 / 153阿部十郎
あべ じゅうろう
天運
新選組 → 御陵衛士御陵衛士一度脱走して戻り、御陵衛士として近藤勇を襲った。維新後は開拓使でりんごを育て、証言を残した。
1837 — 1907●103 / 153鈴木三樹三郎
すずき みきさぶろう
天運
新選組 → 御陵衛士九番隊組長伊東甲子太郎の実弟。兄の暗殺後は薩摩側で戊辰を戦い、組長経験者では最後の生き残りとなった。
1837 — 1919◆101 / 153尾形俊太郎
おがた しゅんたろう
天運
新選組副長助勤局長の信頼が厚く会津まで従った。長く消息不明とされた後半生が、子孫の伝えた漢詩から明らかになった。
1839 — 1913●083 / 153徳川慶喜
とくがわ よしのぶ
天運
徳川将軍家第十五代 征夷大将軍最後の将軍。大政奉還で自ら幕府を畳み、鳥羽伏見のあとは恭順に徹して、明治を静かに生き延びた。
1837 — 1913★★037 / 153
あなたと対照的な人
井伊直弼
いい なおすけ
大義
赤鬼彦根藩大老一期一会
茶書『茶湯一会集』
部屋住みの十四男から大老へ。勅許を待たず条約を結び、反対派を安政の大獄で断罪し、桜田門外に斃れた。
1815 — 1860◆051 / 153相馬主計
そうま かずえ
大義
新選組最後の隊長土方の戦死後、降伏の書状に隊長として署名し新選組の歴史を閉じた。新島に流され、その死も定かでない。
? — ?★086 / 153小栗忠順
おぐり ただまさ
大義
幕臣勘定奉行遣米使節として米国を見て、横須賀に製鉄所を起こした。最後まで抗戦を説き、罷免ののち斬首された。
1827 — 1868★045 / 153河井継之助
かわい つぎのすけ
大義
越後長岡藩長岡藩 家老小藩を率いて武装中立を掲げ、交渉が決裂すると最新兵器で戦った。傷を負って山を越え、四十一歳で果てる。
1827 — 1868★119 / 153前原一誠
まえばら いっせい
大義
長州藩参議・兵部大輔松陰が「誠実、人に過ぐ」と評した門下生。維新の功臣となりながら新政府に背き、萩の乱に散った。
1834 — 1876●011 / 153松平容保
まつだいら かたもり
度量
会津藩京都守護職京の治安を預かり、そのために朝敵とされた藩主。孝明天皇の信任を胸に抱いたまま、会津は焼かれた。
1836 — 1893★105 / 153
近藤芳助が実際に何をした人か
会津まで戦い、取り調べでは隊士であることを隠して生き延びた。維新後は横浜で代言士となる。
※ 人物の姿は、浮世絵の表現をもとにした創作です。8つの軸の数値も診断用の見立てです。実在した人物の能力や、史実上の評価を示すものではありません。


