幕末偉人診断
あなたが似ている幕末の偉人は
歌川広重
1797 — 1858
持ち味は練達
あなたは説明を聞くより、自分の手で一度やってみるほうが早く分かります。人が見落とす粗が目につくので、任された仕事の出来が毎回そろいます。ただ、納得できるまで直すので、渡すのが遅れます。相手が求めているのはどの水準かを先に聞いておくと、直しすぎずに手が離せます。
天運もあわせ持つ
天運もあわせ持っているので、計算しきれないところを勘で埋められます。材料が足りなくても動き出せるので、決めるのが速くなります。そのかわり、うまくいっても運が良かったの一言で済ませ、自分の手柄を小さく見積もります。運という前に、そのとき何を用意していたかを思い出してみてください。
胆力は不得手
正面からぶつかって押し通すのは、あなたの流儀ではありません。角の立たない道を先に見つけられるので、揉めごとを起こさずに進んでこられました。そのかわり、言わずに飲み込んだことが後から効いてきます。伝えたつもりで伝わっていない話は、言いにくいものほど早めに、短く出しておくと軽く済みます。
歌川広重に重なるところ
歌川広重は火消同心の家に生まれ、その勤めを継いだ後に絵の道へ進みました。東海道と江戸の景色を描いて浮世絵を塗り替え、後には西洋の画家まで動かしています。あなたも、身のまわりの風景を作品にできる人です。特別な題材を探しません。ただ、日常を扱う人は目が慣れてしまいます。時々は知らない土地へ行くと、見え方が戻ります。
あなたの持ち味
- ・任せた仕事の出来が安定する
- ・動くべきときに動ける
気をつけたい場面
- ・直しすぎて渡すのが遅れる
- ・相手が折れただけなのを納得と取る
あなたに近い人
柴田是真
しばた ぜしん
練達
江戸漆芸家・画家和紙に漆で描く漆絵を確立し、漆で鉄や青銅の質感まで模した。八十四年をかけて技を積み上げた職人。
1807 — 1891◆144 / 153歌川国芳
うたがわ くによし
練達
江戸浮世絵師水滸伝の武者絵で人気を掴み、猫の戯画と風刺で幕府をからかった。月岡芳年らを育てた親分肌の絵師。
? — 1861★142 / 153葛飾北斎
かつしか ほくさい
練達
画狂老人江戸浮世絵師あと五年の命があれば、真正の画工となり得たに
臨終の言葉と伝わる
九十年の生涯で号を変え続け、波と富士で世界を驚かせた。死の床でなお「あと少し生きられれば」と言った。
1760 — 1849★★140 / 153新島八重
にいじま やえ
大義
会津藩鶴ヶ城 籠城銃を手に鶴ヶ城へ籠もった会津の娘。のちに新島襄と結婚して同志社を支え、看護婦として二つの戦に従った。
1845 — 1932★109 / 153長曽祢虎徹
ながそね こてつ
練達
江戸刀工甲冑師から刀工へ転じ、五十前後で刀を打ち始めたとされる。江戸新刀の頂点とされ、贋作も極めて多い。
? — 1678★130 / 153滝沢馬琴
たきざわ ばきん
大義
江戸戯作者『南総里見八犬伝』を二十八年かけて完結させた。目が見えなくなっても口述で書き続けた執念の人。
1767 — 1848★146 / 153
あなたと対照的な人
水野忠邦
みずの ただくに
大義
幕府老中・天保の改革倹約令に株仲間解散、人返し令に上知令。幕府の立て直しを一気に進めて、二年余りで失脚した。
1794 — 1851●053 / 153家里次郎
いえさと つぐお
知略
壬生浪士組取りまとめ役結成期の責任者を任されながら主導権争いのなかで孤立し、出奔した先の大坂で切腹させられた。
1839 — 1863●096 / 153殿内義雄
とのうち よしお
胆力
壬生浪士組筆頭格幕府の信用で浪士の筆頭格となりながら、四条大橋で闇討ちに遭った。隊で最初の粛清とされる。
1830 — 1863●095 / 153吉村虎太郎
よしむら とらたろう
大義
土佐藩 (脱藩)天誅組 総裁庄屋の身から脱藩し、大和で兵を挙げた。政変によって一夜で賊とされ、二十六歳で山中に果てた。
1837 — 1863●035 / 153入江九一
いりえ くいち
大義
長州藩松下村塾 四天王足軽の子として生まれ、松陰の最も危うい計画に弟とともに賛同した男。禁門の変で二十七歳の生を閉じた。
1837 — 1864●005 / 153野口健司
のぐち けんじ
胆力
新選組副長助勤水戸派でありながら暗殺の夜を生き延びた。それでも三か月後、理由の分からぬまま切腹を命じられる。
1843 — 1864●093 / 153
歌川広重が実際に何をした人か
火消同心の家に生まれ、風景画で浮世絵を塗り替えた。東海道と江戸の景色は、のちに西洋の絵まで動かす。
※ 人物の姿は、浮世絵の表現をもとにした創作です。8つの軸の数値も診断用の見立てです。実在した人物の能力や、史実上の評価を示すものではありません。


