幕末偉人診断
あなたが似ている幕末の偉人は
谷周平
1848 — 1901
持ち味は果断
あなたは迷っている時間が惜しいので、材料が揃う前に動き出します。人が考えているあいだに一つ目の形ができているため、話が具体的になるのが早くなります。ただ、早いぶん、引き返す回数も人より多くなります。やり直しても痛まない範囲から出すようにすると、速さがそのまま持ち味になります。
天運もあわせ持つ
天運もあわせ持っているので、計算しきれないところを勘で埋められます。材料が足りなくても動き出せるので、決めるのが速くなります。そのかわり、うまくいっても運が良かったの一言で済ませ、自分の手柄を小さく見積もります。運という前に、そのとき何を用意していたかを思い出してみてください。
大義は不得手
理想を掲げて人を動かすのは、あなたの持ち場ではありません。目の前のことを一つずつ片づけるほうが性に合っていて、実際それで積み上げてきました。そのかわり、なぜこれをやっているのかと聞かれると答えに詰まり、続ける気が細る時期が来ます。小さくていいので、自分だけの目当てを1つ置いておくと途切れません。
谷周平に重なるところ
谷周平は16歳で隊に加わり、近藤勇の養子となって周平と名乗りました。兄の死後は縁組を解き、もとの谷姓へ戻っています。あなたも、名前や肩書きを身軽に着替えられる人です。要らなくなれば手放せます。ただ、身軽さは薄情とも受け取られます。置いていかれた側は、名前の重みを信じていたはずです。離れるときに一言残しておくと、後で戻れます。
あなたの持ち味
- ・人より先に形にできる
- ・動くべきときに動ける
気をつけたい場面
- ・早く出しすぎて引き返す
- ・話の通じない人に見られる
あなたに近い人
野口健司
のぐち けんじ
胆力
新選組副長助勤水戸派でありながら暗殺の夜を生き延びた。それでも三か月後、理由の分からぬまま切腹を命じられる。
1843 — 1864●093 / 153平間重助
ひらま じゅうすけ
天運
壬生浪士組副長助勤・勘定役芹沢と同郷の水戸派。八木邸の襲撃の夜にただ一人逃げ延び、その後の消息は確かめられていない。
1824 — ?●092 / 153佐伯又三郎
さえき またさぶろう
果断
壬生浪士組副長助勤斎藤一とともに加わり副長助勤まで進みながら、島原で殺された。長州の間者だったとする説がある。
? — 1863●094 / 153新見錦
にいみ にしき
胆力
壬生浪士組局長近藤・芹沢と並ぶ局長だったとされながら、活動の記録がほとんど残らない。切腹の日付すら定まらない。
1836 — 1863●090 / 153平山五郎
ひらやま ごろう
胆力
壬生浪士組副長助勤花火の事故で左目を失いながら神道無念流を遣った水戸派の幹部。芹沢鴨と同じ夜に八木邸で斬られた。
1829 — 1863●091 / 153池田七三郎
いけだ しちさぶろう
天運
新選組隊士武士になりたくて隊に入った若者。勝沼で重傷を負い農民に助けられ、昭和まで生きて回顧を残した。
1849 — 1938◆088 / 153
あなたと対照的な人
井伊直弼
いい なおすけ
大義
赤鬼彦根藩大老一期一会
茶書『茶湯一会集』
部屋住みの十四男から大老へ。勅許を待たず条約を結び、反対派を安政の大獄で断罪し、桜田門外に斃れた。
1815 — 1860◆051 / 153小栗忠順
おぐり ただまさ
大義
幕臣勘定奉行遣米使節として米国を見て、横須賀に製鉄所を起こした。最後まで抗戦を説き、罷免ののち斬首された。
1827 — 1868★045 / 153河井継之助
かわい つぎのすけ
大義
越後長岡藩長岡藩 家老小藩を率いて武装中立を掲げ、交渉が決裂すると最新兵器で戦った。傷を負って山を越え、四十一歳で果てる。
1827 — 1868★119 / 153大久保利通
おおくぼ としみち
度量
薩摩藩維新の三傑・内務卿為政清明
座右の銘
情を切り捨てて国の形を作った実務家。廃藩置県と殖産興業を押し通し、紀尾井坂で斬られて生を終えた。
1830 — 1878★★016 / 153徳川斉昭
とくがわ なりあき
大義
水戸藩水戸藩主藩政改革と海防を進め、尊王攘夷の思想的な源となった藩主。実子・慶喜を巡って井伊直弼と激突した。
1800 — 1860★111 / 153伊能忠敬
いのう ただたか
辛抱
下総 佐原測量家五十を過ぎてから天文学を学び、十七年かけて日本中を歩いて測った。完成を見ずに世を去っている。
1745 — 1818★★137 / 153
谷周平が実際に何をした人か
十六歳で加盟し近藤勇の養子として周平を名乗った。兄の死後に縁組を解き、谷姓へ戻っている。
※ 人物の姿は、浮世絵の表現をもとにした創作です。8つの軸の数値も診断用の見立てです。実在した人物の能力や、史実上の評価を示すものではありません。


